こんにちは。 ふじみ野の歯医者 榎本デンタルクリニックの榎本です。 虫歯治療後、しみる…や痛いといった経験がある方も多いと思います。 原因は、虫歯治療後に削った底辺が神経に近くなり、様々な刺激を与えるからです。 しみてしまったり、痛みが出てしまったりしても、時間が経てばだんだん緩和されていく方が多いです。 しかし、断続的に痛みが出たり痛みが数ヶ月も続くと、神経を取らなければなりません。 神経を取れば痛みはなくなるかもしれませんが、歯の残っている部分の寿命は短くなり、もろくなります。
痛みが出た時の応急処置方法
我慢せずに「ロキソニン」などの鎮痛剤を飲むことをオススメいたします。 薬局では同様の成分の「ロキソニンS」という商品が市販で販売されています。 ただし、痛みが緩和されるのは一時的になりますので早めに歯科医院で治療をすることをオススメいたします。
歯が痛い時にやってはいけないこと
痛みのある歯に刺激は与えないでください。 また、飲酒はやめてください。 当医院では、神経を守る為「MTA」といった薬を使用し、神経の中に第二象牙質の形成を促す治療を行っております。 神経を守る、保存することは歯自体を守ることになります。 もし、何かお悩みがあれば榎本デンタルクリニックにご相談ください。


















