インプラント

歯を失ってお悩みの方へ

人は永久歯を失うと残念ながら二度と生え変わってきません。そのため今までは「入れ歯」などを用いるしかその部分を補う方法はありませんでした。
しかし「入れ歯」だと固いものがうまく噛めない、発音がおかしい、また長く使っている間に合わなくなってガタついてきたりする場合があります。
このように歯を失ってお悩みの方に「インプラント治療」をご紹介いたします。インプラント治療とは、失ってしまった自分の歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。固定性であるためガタついたりせず、自分の歯のように噛めるようになります。

治療の対象となる方・ならない方

インプラント治療の対象となる人

  • 歯がなくなったが今までのような義歯を入れるのが嫌な人
  • 歯を植立する場所に骨が充分ある人
  • 年齢、性別は成人であれば問いません
  • 半年に一度メンテナンスにいらっしゃれる方
  • 骨粗しょう症のような顎骨のやわらかい人はご相談ください。

インプラント治療の対象にならない人

  • 全身疾患のある人
  • 歯の手入れをよくできない人

インプラントの治療時期

インプラント治療を始める前に、先に通常の歯の治療を行います。
治療できる歯は充分に治療して残し、どうしても残せない歯は抜歯して、健全な歯肉で覆われ中に十分な骨ができてからインプラント治療を行います。
治療期間は、上顎で7ヶ月程度、下顎で4ヶ月程度です。

インプラントの治療法

1回法と2回法

インプラントの手術には「1回法」と「2回法」があります。
2回法はインプラントを骨内に埋入し、期間を置いて(上期6ヶ月位、下期3ヶ月位) インプラントが定着してから歯冠にあたる上部構造を設置します。
最初から口腔内に立たせる1回法もあります。
初期固定(十分に骨があり、インプラントがしっかり固定できる部分)が十分にしっかりできていれば、1回法を行います。

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術前

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インプラントの植立.

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インプラントが定着してから 歯冠にあたる上部構造を設置

インプラントの治療の順序

  1. 診察と治療計画

    インプラント治療に必要な診察を行いインプラントの治療が可能かどうかを診断。その後治療計画を立てます。CT撮影が必要な場合、CT撮影を行います。

  2. フィクスチャー埋入の手術

    歯の根に担当する部分インプラントの部品(=フィクスチャー)を手術により顎の骨に埋入する手術を行います。局所麻酔を用いて行いますので安心して手術を受けることができます。

  3. 治癒機関

    この後、骨とインプラントがしっかり結合されるまでの治癒期間を設けます。(3~6ヶ月)
    ※治癒期間は骨の質などにより個人差があります。
    ※この間、必要に応じて仮の歯を入れることもあります。

  4. アバットメントの連結

    人口の歯の支台となるインプラント部品(=アバットメント)をフィクスチャーに連結します。
    ※この時、局所麻酔を行い、簡単な手術を行います。
    ※1回法の場合は、手術の必要はなく麻酔を行う必要もありません。

  5. 人工歯の装着

    インプラントを含めたお口の中全体の印象採得(=型をとること)を行います。その型に従い人口の歯を作製します。その後、アバットメントの上に人工歯を装着して完成です。

  6. メンテナンス

    インプラント治療の終了後、インプラントを長持ちさせるためには、適切なホームケアと定期的な検診が不可欠です。半年に一度、定期検診を受けインプラントの状態の検査を行います。

インプラントの治療に要する期間

インプラントの種類によって多少異なりますが、大体1時間程度です。 インプラントを埋入して定着するまで2~3ヶ月みる必要があり、その上で上部構造を設置し、咀嚼状態を確認します。

インプラントの治療効果

1本の歯が欠けている場合・・・

失った部分にインプラントを1本埋入します。従来は、健全な両隣りの歯を削ってブリッジを用いて治療していましたが、インプラントを用いると健全な歯を傷つけることなく治療を行うことが出来ます。

数本の歯が欠けている場合・・・

従来は局部的な入れ歯を用いて治療を行っていましたが、インプラントを何本か用いて治療を行います。入れ歯を固定するための金属のバネによる違和感はもちろんありません。

すべての歯が欠けている場合・・・その1

従来の総入れ歯ではなくインプラントを用いて治療します。この方法なら食物が入れ歯と口腔粘膜の間に挟まったり、入れ歯が合わなくなるようなことはありません。

すべての歯が欠けている場合・・・その2

インプラント用の義歯を2本あるいは、それ以上のインプラントとアタッチメントにより接続します。

インプラントの耐久年数

インプラントのメンテナンス、ご自身のブラッシングを適切に行えば、ご自身の歯と同様に半永久的に持つことができます。

インプラントのメンテナンス

インプラント治療の終了後、インプラントを長持ちさせるためには、適切なホームケアと定期的な検診が不可欠です。先生の指導に従い、正しい歯みがきを心がけてください。また、半年に一度、定期検診を受け、インプラントの状態を先生に診てもらうようにしてください。

Q&A

  • Q

    誰にでも治療は受けられますか?

    A

    年齢的に顎の骨が完成する20歳前後から、健康な方であれば基本的に誰でも治療を受ける事が出来ます。ただし、全身疾患、妊娠中の方などはインプラント治療を受けられない場合があります。

  • Q

    手術の際に入院が必要ですか?

    A

    基本的には入院の必要はありません。

  • Q

    治療期間はどのくらいかかるのですか?

    A

    インプラントを埋入した部位や個人によって差がありますが、4ヶ月から7ヶ月程度の治療期間が必要となります。

  • Q

    インプラントはどのくらいもちますか?

    A

    患者さまのお口の中の衛生管理に大きく関係してきますので、お口の衛生状態が悪いと寿命が短くなる場合もあります。常に衛生管理を良好に保って頂き、メンテナンスを行えば10年以上はもちます。

  • Q

    治療費用はどのくらいかかりますか?

    A

    現在保険治療の適用になっていません。埋入するインプラントの本数、人口歯の種類の内容により異なりますが、当院では1本のインプラントにつき、一次手術、二次手術、ハイブリッドクラウンの装着まで含めて367,500円で行っております。
    ※別途、CT撮影が必要な際はその費用をご負担して頂きます。


まずはお気軽にご連絡下さい。

ここまでお読みになっている方は、きっと歯のことで悩まれていることと思います。当院では、画一的な治療ではなく、あなたの口の状態、お悩み、要望に合わせた治療を行います。
初診時にはしっかりとお話も聞かせていただきますので、まずは気軽にご来院下さい。

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